SEOコラム

表示スピード5秒以上短縮!既存サイトのSEO対策事例

リードスペースです。
SEO対策って一体どんなことをしているかわからない方も多いと思います。

そこで本日はホームページの見た目を変えず表示スピードを改善させ、検索順位が上昇した事例をご紹介いたします。ご依頼いただいた内容は既存ホームページのSEO対策です。

実施してすぐに表示順位の変化が見られました。

検索キーワードA

  • 表示順位 47位 → 17位(30位上昇)

検索キーワードB

  • 表示順位 20位 → 10位(10位上昇)

ステップ1:ホームページの表示スピードやホームページが最適化されているかを調べる

Google アナリティクスやPageSpeed Insightを使ってホームページの表示スピードや最適化されているかを調べてみましょう。

PageSpeed InsightはGoogleの提供する無料サービスです。Googleアナリティクスはタグを設置したり設定しないと使えませんが、PageSpeed InsightはURLを入力するだけという手軽さで表示スピードだけではなく、ホームページを最適化するために必要なアドバイスをもらえます。
PageSpeed Insightで表示スピードが測れないことがあります。また回線スピードなどの影響で多少評価が変わることもあります。

※PageSpeed Insights で検証すると頻繁に “Unavailable” になる問題について

データが準備できていないだけ。時間がたてばレポートされるので、少し待ってほしい。

海外SEO情報ブログより

PageSpeed Insightではパソコンとモバイル両方を調べることができます(こちらは弊社運営サイトを測定した結果です)。表示スピードが取れなかったので、表示スピードはGoogleアナリティクスで調べてみました。

PageSpeed Insight

Googleアナリティクス/サイトの速度

ちなみにご依頼いただいたお客さまのホームページは表示速度が平均7秒以上最適化も100点満点のうち一ケタ台という深刻な状態でした。

なぜ、ホームページの表示スピードが遅いといけないのか?

ズバリ、見られる前にホームページから離れられてしまうからです。これをSEOで直帰と言います。

以下はモバイルで処理速度をテストしてくれるGoogleの提供するサービスTest My Site with Googleの結果です。


直帰する確率は3秒で決まると言われてます。表示までにこれ以上かかってしまうと4割がコンテンツを見るのをやめてしまうという調査結果も出ています。

2018年3月27日にGoogleから発表されたMFI(モバイル・ファースト・インデックス)の評価基準の一つに表示速度が適切であるとあります。

表示速度(特にモバイル)はホームページの評価に関わってきます。

ステップ2 : PageSpeed Insightのアドバイスに沿って改善策を練る

今回は表示スピードが深刻と判断したので、ホームページの軽量化を最優先しました。

1.画像のサイズや解像度を見直す

画像が原因でホームページの表示スピードが低下していることが非常に多いです。
画像の解像度を落としたり圧縮したり、画像サイズを制限するだけでもホームページの表示スピードは格段に早くなります。
そのため、サイトで使用している画像を圧縮し、サーバーにアップし直しました。

なかなかまとめて画像圧縮するのは難しいので、普段からアップする時に画像圧縮ツールを利用することをオススメします。

オンラインの画像圧縮ツール

2.外部の読み込みファイル類の圧縮

ホームページは画像以外にもCSSやJavaScriptなど外部から読み込むデータがあります。これらのファイルはホームページのデザイン上必要なものですが、外部ファイルが重かったり数が増えると表示スピードに影響します。
なので外部ファイルはできるだけひとつにまとめたり、ファイルサイズが小さくなるように圧縮して、軽量化します(専門知識が必要です)。

この事例ではCSSファイルが複数あったので、まとめて圧縮しました。

 

ステップ3 : イマドキのSEO対策も実施する

数年前と今ではSEO対策に有効な手法は違います。最近は検索エンジンに読み解きやすくするためにホームページの情報を埋め込むことができる構造化データというものがあります。

構造化データが埋め込まれているかどうかは構造化データテストツールで確認できます。

例えばパンくずリスト専用の構造データを入れてあげると検索した時に以下のように表示され、クリック率UPが期待できます。

そのほか、サイトの説明や更新日等も埋め込み可能です。ユーザーに有用な情報はできるだけ構造化データに埋め込んであげるとクリック率につながります。

もちろん従来のSEO対策もします。重要なキーワードを選定したり、サイトタイトルやサイトの説明なども見直しました。

実施後の表示スピードの変化

実施後ホームページの平均表示スピードが1.56秒まで回復しました。5.7秒も早くなりました。

3秒以内に表示されているので、かなり優秀です。
見た目を変えずに表示速度を改善することができました。

まとめ

既存のホームページでも専門家が調査し、今できる改善箇所を見つけ、テコ入れすればSEO効果が十分に期待できます。

今回は、テコ入れした結果が顕著に出たケースのご紹介でした。

もし、御社のホームページの検索順位が低い・すぐ直帰されてしまうなどでお悩みの場合はぜひ一度リードスペースの【SEO対策】へご相談ください。

B!

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